3月19日に岐阜県の明智ヒルトップサーキットにて、僕の敬愛する元世界GP500ccクラスライダーの青木琢磨氏が主宰するレン耐（4時間耐久）に、知り合いが参加すると言うので応援に行って来ました。
レン耐の存在は知ってましたが、どういうレースなのかは全く知りませんでした。
どんなに速いチームでも、ライダー交代の時に制限時間内にけん玉成功やルービックキューブ一面成功しないといけないミニゲームがあり、素早くPITに戻れません。
今まで参加した耐久とは全く違う遊び心満載のレースでした。
途中、元世界GP125ccクラスで活躍されてた、上田昇氏も飛び入り参加し、場を盛り上げました。
4時間耐久中、2時間経過したときに速い上位チームにはサイコロが渡され、数周のハンデが付いたりします。
応援した友人のチームはトップ争いをしてましたが、ふったサイコロで6位に落ち、最終的には5位でフィニッシュでした。
こういう遊び心満載のレースもあるんだと感心しました。
機会があれば参加してみたい。